長野県庁の「不都合な真実」〜現役小役人 嘆きの内部告発〜

小泉一真著 B6判239P 1470円(税込) 2011年4月3日発行(長野県外は4月10日頃発売)

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県庁の病巣が、ここにある!

現役県職員が、ここまで書いちゃ、ダメですか? 書き下ろし!

長野県庁を仕分けしてみたが …(泣)…

 長野県庁に勤めて18年。人事課・広報課・行政改革課など県庁中枢部署の、保身のバリア……。制度はあれども、運用が破綻……。内部からの提案・疑問は放置……。職員用電子会議室へは「書かせるな」という圧力……。こんなセコい仕事振りでは、自力で改革などできるわけがない。
 いつか理解される日が来ることを信じて、提言を繰り返した末に、ついに小職はサジを投げた。もう県庁組織に遠慮するのは、やめようと。そしてブログで外から発言を始め、本書を書き下ろした。その方が、まだはるかに県庁改革の現実性があり、県民の利益になる、と確信する。
 
小泉 一真(こいずみ・かずま)
 1966年ひのえうま生まれ。長野県長野市出身・在住。1992年長野県庁入庁。長野オリンピック組織委員会派遣、信州・長野県観光協会派遣等を経て、現在北信地方事務所にて奉職。2006年長野県職員提案により知事表彰。2010年ブログ【長野県庁 vs 小役人】http://naganokencho.blogspot.com/ 執筆開始。
 
第1章 情報公開のダブルスタンダード
制度は100点、運用は0点の「目安箱」
情報公開請求で揺らぐ伏せ字の根拠
愚かな県民(?)に「報せない」広報課
一部非公開決定に「異議申立て」
なぜ行政は隠したがるのか
統率のない情報公開制度
 
第2章 これでいいのか 観光立県
全国最低40%という観光満足度の怪
長野県庁だけが自己満足する満足度調査
ジビエを「食」のキラーコンテンツに
フィルム・コミッションを公約にしたけれど
主役は大河ドラマから「聖地巡礼」へ
聖地巡礼の誘発と売り込み
 
第3章 三人の知事 その虚と実
初日から空回りの阿部守一知事
情報公開に本気なのだが
つぶやく「ツイッター知事」
信州型事業仕分けをめぐる攻防
村井仁氏の二面性と腹芸
村井流ガソリン等価格表示認定制度
クレーマーに媚びるな?
田中康夫氏という消せない残像
仕分けすべきだった「独裁者」の政策
ガラス張り知事室でのプレゼン
人を信じない人事とある職員の死

第4章 行政改革を妨げる壁
文書主義という紙の上のダンス
行政改革課の“行革”マジック
職員提案制度と起業家精神
歳入UP、歳出DOWN大作戦の放置
職員提案は二度死ぬ
無敵の人事課マジック
 
●小職コラム
ガサ入れが来た
長野オリンピックのピンバッジ
ケースワーカーのつらさ
報道されない石油関係団体との「協働」
「なんちゃって議員」のススメ
トライアングル人事
「財源開発室」大作戦
そこまでするの! トイレ協力金

水の始発駅から ―第9回全国源流シンポジウムin木祖村記録集―
第9回全国源流シンポジウム実行委員会編 A5判159P 1470円(税込) 2008年12月発行       
1 シンポジウム報告
●基調講演(塩野米松・作家)
消えゆく森の技術が語るもの 
葛布やアケビ細工に宿る汗と技/消えゆく箕や行李にひそむ知恵と技術/手仕事と共助・再生/森の技術が未来を指し示す 
 
●基調提言(高橋裕・東京大学名誉教授)
流域単位で考える共通認識の醸成を 
木曽川上流下流の結びつき/気候変動と流域/自然との共生と近代化・効率主義/全体の見方を養う環境教育
 
●特別報告(1)山梨県道志村
大都市と山村の補完し合う連携
●特別報告(2)国土交通省湯西川ダム工事事務所
水陸両用バスでダム湖を観光資源に
●特別報告(3)奈良県川上村
「川上宣言」に基づく「源流学」で水源の村づくり
 
●パネルディスカッション
源流の魅力は流域の宝 
第1回「森の名手・名人」/地名に込められたメッセージ/名古屋城本丸御殿を木曽材で/キーワードは「つなぐ」「ひろげる」「学ぶ」/地域一丸で取り組む「水の始発駅フォーラム」/国有林のヒノキ、民有林のカラマツ/観光に必要な「人の繋がり」/ネットワークのハブ機能/地球温暖化と渇水リスク/資源循環を通じた上流・下流の結びつき
■コーディネーター(司会) 宮林茂幸(東京農業大学地域環境科学部教授)
■パネリスト 中嶋章雅(国土交通省河川局河川環境課長)/山田雅雄(名古屋市副市長)/中村文明(全国源流ネットワーク代表)/巾崎理一(森の名手名人)/山登由紀子(農協観光大阪支店)/澤頭修自(実行委員長)
 
●「木曽川源流の里」宣言
●次回開催地あいさつ 奈良県天川村村長 車谷重高 
●木曽川源流エクスカーション(体験型見学会)
原始の森から流れる水を追って/源流の川辺と薮原の町並を歩こう/里山文化を子どもたちに伝えたい/間伐材を使いましょうA/源流と高原の恵みを利用した産業にふれてみよう/木曽川源流トレッキングと味噌川ダム探検/樹齢550年のサワラと森を守ろう/旧中山道をしのぶ鳥居峠越え/もうひとつの水源、霊峰と壮大な高原を巡る/木曽川の水辺で遊ぼう/木曽川の源流をカヌーで散策A・B/間伐材を使いましょうB
●全国源流シンポジウムのあゆみ
 
2 補考 源流の歴史と未来
●木曽の歴史と民俗 
澤頭修自(シンポジウム実行委員長)
●木曽地方の森林と林業
巾崎理一(木曽森林の会会長・指導林家)
●平成の名水百選「水木沢」の自然
木祖村自然同好会
●私の林業経営と「森の名手・名人」 
巾崎理一(木曽森林の会会長・指導林家)
●歴史・文化を踏まえた自立の村づくり
澤頭修自(シンポジウム実行委員長)
●多摩川流域研究所と多摩川源流大学の試み
中村文明(全国源流ネットワーク代表)
 
●基調講演(塩野米松氏)より
 すべてを技術と効率と均一化の中でやっていこうとすると、どうしても無理が生じます。昔の人たちはもの作りの方法や技術はもちろん、年寄りや弱者まで含めてすべてが参加する社会を保ち続けてきました。
 技術も大事です。効率も大事です。しかし、廃棄物としてただ捨てるだけではなく自然に帰せる方法、自然再生の方法をもう一度模索していく大事な時期に来ている。ある意味で現代は再び発展途上の時代だと言えるかもしれない。
 僕はいままで1000人近い職人さんたち、森の人、山の人に会ってきましたが、彼らの時代はある意味で熟成された時代だったと思います。僕たちは、あの時代には戻ることは出来ない。でも、あの時代から受け継がれる大事な宝物、気が付かずにゴミだと思っている物がもしかしたら大事な資源として再生されるかもしれない。
 僕が会ってきた人たちは江戸時代の人でもなければ、明治の人でもないんです。この20年30年の間に会ってきた人たちです。そして、その職業はわずかずつですが、みんなまだ残っています。振り返れば、僕たちはお手本とする仕事をまだ見ることができます。彼らが作ってくれた道具がまだたくさん家の中にも資料館にも残っています。
 そういう時に、人はどう生きるべきでしょうか。人は自然とどう付き合うべきなのでしょうか。
 その仕事を見る、そして残してくれた自然を見れば、次の未来を考えるときに僕たちの行く方向を指示してくれるんではないか。道を間違えないように指示してくれるのは、かつての人たちが持っていた知恵と生き方だったんではないか。
 今までの職人さんや森の人たちの生き方を見てきて、そのように感じました。その一端を申し上げました。
 
●パネルディスカッションより
 源流が抱えている一番の問題は何なのかというと、やはり人口がどんどん減って、仕事がなくて、若い人たちが都会へ流出していく、これが一番大きな悩みになっています。今日、山や森を源流に住む人だけでは守れない時代にあるんだということを、流域の人はまずしっかりと知ってほしいというのが根底にあります。では、住む人たちだけでは守れない源流とはどういう所なのか──。
 これから20年先30年先を考えていけば、地球環境問題がますます厳しくなって源流にある水や森というものが人間にとって、日本国にとってどんなに大事なのかということはだいたい想像がつくと思います。国民共有の財産として水や森がかけがえのない値打ちを持つ時代が必ず来る。
 では、その国民共有の財産、宝をどうやったら守れるのか──。それは今日もいろんな立場の方々が発言をされてきたことだと思うんですが、まず源流が元気になること。流域の人たちだって私たちがこれだけ頑張ってるのに源流はどうなっているんだろうかと想いを寄せ、源流が元気になってほしいと期待します。そして、源流に住む人たちと源流から恩恵を受ける人たちが協同で源流の資源を守っていく、源流の文化や歴史をみんなで学んでいく、こういう参加と連携と協働の源流作りということが一番大事ではないかと思っています。(中略)
 では、その中でどんな取り組みが必要なのかというと、ひとつはやはり源流にある資源を活かすという作業を流域の生活の中で出来ないかということです。流域で、例えば水を飲んでもらう、木を使ってもらう。現地で使ってもらうことで源流の郷が、源流の森が元気になる。(中略)

 その時に源流の木を使ってもらうと、今度は源流域の森が明るく元気になる。木祖村では積極的にはカラマツを使って木の椅子や机を流域の小学校で使ってもらうモデル事業が始まっていますが、資源循環を通じて上流と中下流が深く結びつく、こういう方法を今から私たちはいろんな知恵を出して考えていく必要があるだろうと思います。(中村文明氏)

県議ふしぎ発見
長野県議会チェックフォーラム編 B6判221P 1575円(税込) 2003年3月発行
         
「働く人々の言葉」に耳を傾け県会議員の本分に戻れ(関口鉄夫)
耳を傾けるまじめさ/袋小路不信任/そもそも県議会とは/ボス支配のもとで/太いパイプと地方自治の自殺/地方自治の担い手としての住民 
財政破綻の責任者は誰だ(寺井篤樹)
ない袖を振り回す/長野五輪のつけ/地方自治法第10条「受益と負担」 /「割り勘勝ち」と「割り勘負け」 /治水・利水ダム等検討委員会にみる「割り勘勝ち」争い/請求書はいずれ我が身に/民意を反映できない議会/財政破綻の元凶「期成同盟会」 /選挙公約を見抜く 
吉村県政下の「もたれ合い」(野池元基)
「全部公費だぞ」 /「吉村時代がなつかしい」 /県議が望めば県単事業は100%採用 /行政と議員の「取り引き」/冬季五輪でバブル続行/セレモニーの談合議会/県OBの絶大な影響力と天下り/崩れた支配の構図 
「お任せ民主主義」からの脱却(手塚英男)
住民自治と地方議員/市町村合併の実態と県議の態度/県と市町村の上下関係と県議/分権の中身と地方自治/旧県政の利益共同体との決別/地方自治の根幹を問う住民投票への態度/拡充する参画型委員会と議員の存在意義/地方自治の根幹を変えるボランティアやNPO/女性が変える町会(集落)自治 
市民参画への険しい道のり(山口長志) 
長野県初の住民投票条例制定の直接請求/田中康夫知事誕生で県民は変わったか 
県議リセットの長〜い冬(K嬢)
田中氏大勝への県議の反応/幹部辞任が相次ぐ県議会各会派/このままでは県議選で戦えない/知事と県政会のなごやかな懇談/間違っていなかったけど解散します/誰が説明できるんだ!/関係改善への期待?/辞められない浜議員/9月県議会開会/垣内さん爆発/前進する脱ダム治水/もめる教育委員人事/「長野県議会は永遠です」だと/「多選自粛条例」に込めた知事の思い/県の「財政改革推進プログラム(案)」公表される/奈落への淵をさまよう県財政/県議報酬引き下げ/腰が引けて縮こまる県議/12月県議会閉会/県議選への動きが鈍い現職/「返せ」「返せねえ」の路銀論争/会派も知恵を出すけれど/いざ2月県議会&県議選 
議員ふしぎ発見(長野県議会チェックフォーラム)
【議員報酬編】
1、報酬 
2、旅費 
1議員滞在費/2議員応招旅費/3正副議長旅費/4委員会活動旅費/5正副委員長会議旅費/6各党派代表者会議旅費/7議会広報委員会旅費/8海外渡航旅費/9支度料
3、議員年金 
4、政務調査費 
【海外視察編】 
全米桜祭り親善交流視察団/吉田前議長の欧州視察/知事の監査請求/「凍結期間が終われば海外へ行く」 /「不当とはいえない」というタマムシ色の監査結果/子どもの修学旅行か?/海外視察・政務調査費に関する申し入れ/議員に甘い監査委員/国内視察もどこか変 
〈座談会〉「中抜き・置き去り」の県議会はもういらない(長野県議会チェックフォーラム)
議員報酬のあり方から県議の意義が見えてくる/認識されていない「説明責任」 /県議の仕事とは、県会の仕事とは 
/もたれ合いの構図 
 
長野県議会を変える10の提案(長野県議会チェックフォーラム)
1 会派をなくす         2「百条委員会」を機能させる 
3 公約評価システムをつくる   4 移動議会を開催する  
5 クエスチョンタイムを設ける  6「質問取り」をやめる 
7 区割りを見直す        8 公開の原則を徹底する 
9「先生」と呼ばせない     10 脱・田中チルドレン 

K嬢の長野県政ウォッチング日記

K嬢著 四六判 262P 1400円(税込)2002年8月発行

県会議員の旧弊とマスコミ報道の硬直さが浮き彫りに。しがらみのない市民による県政診断書。

●第1章 仁義なき6月県議会(2002年6月20日〜2002年7月19日)

6月県議会のゴング鳴る/意外!  知事の議案提案説明にヤジなし/民意の吸い上げ方/検討委員会の答申結果
はなんだったの?/「私たちが歩むべき道を後戻りさせることはできません」/も〜お、エエかげんにせェ!/
暗闘劇「暫時休憩」の真相/ダム論議の決定打/懲りない面々/国交省での珍質問/チェックされる議員たち/
「予算信任・知事不信任」の不整合/「耳を澄ませて判断したい」/議員を辞める覚悟/辻元清美?  なんでや
ねん!/退席した島田県議の主張/談合してたら賠償金不要かも/K嬢、日刊スポーツに登場/田中知事「失職」
を選択/阿部・職務代理者体制スタート/若手県議の思惑/知事選は9月1日/

●第2章 田中知事 単独インタビュー(2002年5月7日/2001年9月18日)

県議・脱記者クラブ・改革などなど
副知事・脱記者クラブ・教育問題などなど

●第3章 長野県政フラッシュバック(2000年10月〜2002年6月)

田中県政スタート/「脱・記者クラブ」宣言/廃棄物処理施設の検討委/県民のこえホットライン/公立高校の学
区制/「どこでも知事室in上田」スタート/知事の暴走を許すまじ/「県議VS知事」上田の陣/やっぱり議論好き
な信州人/「他の国や惑星に行けばいい」/信濃美術館問題/記者クラブへの反問/県治水・利水ダム等検討委員
会第1回会合/「FLASH」の真相/県庁内の全記者クラブ退去/県民のこえホットライン利用体験記/早期冷
遇退職制度?/「脱・田中県政ネット」設立/大鹿歌舞伎での寄付問題/北朝鮮に関する発言/知事の発言と行動
に対して反省を求める決議/K嬢、怒る!/美和ダムの土砂排出トンネル/ヨーロッパ旅行/ダム検討委員会の第
1回現地視察/業者にパソコン購入させる?/劣悪な下伊那の道路事情/全国市民オンブズマン連絡会議/煽る田
原総一朗/民の力/長野県ホームページ/松本糸魚川連絡道路予定地視察/便座長うなる?/信州きこり講座/特
別交付税上乗せ問題/副知事には阿部企画局長を選任/ダム利権と談合/県財政の危機的状況/住民参加のダム部
会/長野県議会・一般質問/9月長野県議会での議決/涙ぐむ副知事/長野から日本を変える討論会/信州ものづ
くり産業戦略会議/寒い長野市長選/長野でもパソコン問題/県議会の定数削減論議/ダム部会の委員選定/新聞
記者への逆取材/どうする市町村合併/ダム検討委の砥川部会初会合/長野市長の馬脚/意味不明な辞任撤回/財
政危機宣言/県政会「借金を強調しすぎ」/県政改革ビジョン/しなの鉄道経営改善策/介護慰労金給付見直しは
福祉の切捨て?/軽井沢「脱マンション宣言」/12月長野県議会の通信簿/県議の海外視察は観光旅行?/「県議
の海外視察」続報/新年の決意/「知事選で田中氏を推薦したことを反省」/商店街の恥ずかしいこと/部局長の
降臨/多摩全生園での対話/不可解な「地すべり等検討委」の見解/砥川部会/田中県政検証プロジェクト/W杯
松本キャンプ/介護慰労金に結論/元県議の海外視察への住民監査請求/2月県議会スタート/県職員の再就職問
題/県議の東南アジア視察疑惑/道路問題も熱い/国交省「撤回ではないが、その計画はない」/「県内最大の政
策集団」?/財政問題の質疑/土木部長の最後っ屁/最後っ屁の臭い消し/監査要求は議会への挑発行為?/「『
週刊SPA!』を有害図書に指定しろ」?/大詰めの砥川・浅川部会/2月県会採決/大揺れの県政会/県政会分
裂/情報公開の産物/パソコン問題の中間報告/合併を模索する村/知的クラスター創生事業/建設業関係の女性
と車座集会/「本当は合併したくない」/土木部「同額落札」の怪/県道乗鞍線マイカー全面通行禁止/石田県議
が自民復党/「教育県」の血/あの人たちの近況/子ども未来センターの未来/県政出前講座/自治体首長の多選
/談合チェックの第三者機関/チラベルト選手が残したもの/学者の矜持/地球温暖化対策「長野モデル」/要求
監査の結果報告/しなの鉄道の新社長内定/「ダムなし治水」答申決定/ダム推進派の不満/県議・市町村長の巻
き返し/「私たち現職も責任を取る」/県議の「あがり」は市長?/「私と議員の説明責任は車の両輪」

田中県政への提言 ー長野県 新世紀ビジョンー
川辺書林編 A5判136P 1260円(税込) 2000年12月発行
1 分野別提言
【福祉1】介護保険分野での市町村への応援と県の独自支援策を(長野大学教授 矢嶋嶺)
【福祉2】出前型・現場主義の障害者福祉を(ジャーナリスト 須田治)
【教育1】登校拒否にみる教育界の問題点(のぞみ学園 北沢康吉)
【教育2】子ども・父母・教職員の声に耳を(辰野高校教諭 宮下与兵衛)
【ゴミ1】ゴミ問題にみる民主主義のあり方(長野県廃棄物問題研究会 関口鉄夫)
【ゴミ2】公共関与における住民合意のあり方(阿智村 自然と文化を守る会 椎原澄)
     広域・大型処理への疑問(中川村議会議員 平澤和雄)
【環境】場当たり政策からの一大転換を(野池元基 農民・ルポライター)
【公共事業1】公共性と生活者の視点からみる松本糸魚川連絡道路(安曇野に高速道路はいらないネットワーク事務局 
       高木英泰)
【公共事業2】矛盾が集積する浅川ダム計画の一時中止と今後(公共事業と災害を考える会代表 内山卓郎)
       飲料水としての安全性への疑問(関口鉄夫)
【公共事業3】立地・治水・利水からみる下諏訪ダムの非合理性(下諏訪ダム反対連絡協議会代表 武井秀夫)
【自治】へき地医療の現場からみる村・県・国と地方自治(南相木村国保直営診療所長 色平哲郎)
【NPO】NPOとの「先物取引」はコミュニティーの再生を促す(長野県NPOセンター代表 高橋卓志)
【地域づくり・観光】「水」を誇り地域を誇れる信州に(大町市議会議員 寺井篤樹)
【農業】農協改革と中山間地農業問題(元長野県農協地域開発機構客員研究員 塚田章二郎)
【帳簿問題】会計帳簿紛失の経緯と構造(オリンピックいらない人たちネットワーク 江沢正雄)
【県財政】借金の上積みを抑え倹約と工夫を(フリージャーナリスト 保屋野初子)
【県議会・県職員】長野県議会の体質的問題点および公務員倫理(市民オンブズマン長野の会 今井寿一郎)
 
2 知事選ノート
1)各地勝手連
選挙運動を楽しもう(中野市 小林優子)
上下関係のない自由な活動(選挙事務所 平林 薫)
5人に伝え合う中で(長野勝手連 塚田町子)
組織的な強い締めつけ(上田勝手連 宮沢幸治)
ホームページを担当して(田中康夫応援ネット運営 矢野善久)
皆、成すべきことを知っていた(やすお・ネット小諸 岡本一道)
住民の本当の願いがかなうように(安曇野応援団 北山敏・早苗)
失うものは何もない(松本選挙事務所 茅野俊幸)
権利の次は責任を(伊那勝手連 若林敏明)
大衆は愚にして賢(中川村勝手連 平澤和雄)
知事サポートグループを再編(飯伊地域勝手連 吉川明博)
2)電子メール
3)田中県政へのメッセージ
康ちゃんの本物ぶりにイカれた小生(國弘正雄)
質の高い長野県に住みたくて(柳沢京子)
4)選挙結果の分析1 長野県政逆転の背景(弁護士 永田恒治)
5)選挙結果の分析2 “長野革命”に日本大転換の光を見た(福山大学教授 田中秀征)

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長野五輪 歓喜の決算 ー肥大化五輪への批判と提言ー
江沢正雄ほか著 四六判 269p 1837円(税込) 1998年4月初刷
新聞・テレビが報道できない商業主義の真相
知らぬは県民ばかりなり!  〜招致から開催までの経緯と諸問題(江沢正雄)   
シンポジウム報告 
 1 リレハンメルと長野における民主主義の差異(ダグ・レオナルゼン)
 2 IOC委員の腐敗構造(谷口源太郎)
 3 生態系および地域社会に関する調査と提言(ピーター・バーグ)
 4 ミヤマアオイ・ラン科植物にみる移植の実態(矢崎利和)   
 5 区(自治会・町内会)にみる翼賛性と全体主義(徳武正司)
 6 外国人労働者と長野五輪(中村葉子)      
 7 小谷村土石流・浅川ダムの災害と長野五輪(内山卓朗) 
歳出10%カット以外に借金返済の途はない! 〜長野市の財政運営と招致運動の実相( 今井寿一郎)
現地報告1●長野市編(野池元基)
 環境五輪が生んだエネルギー浪費都市の後始末 〜五輪によるエネルギー消費の増大と環境施策のお粗末さ  
現地報告2●大町・白馬編(寺井篤樹)
 上意下達の巨大イベントから内発的地域づくりへ 〜認識を欠いた「費用対効果」と「優先順位」    
現地報告3●山ノ内編(千葉明日香) 
 岩菅山へのこだわりと16日間 〜子どもたちとボランティアを見つめながら  
現地報告4●北信編(渡辺隆一)
 まったく達成されなかった「自然との共存」 〜北信地域の環境変化と自然観  
現地報告5●南信編(清川博明)
 お祭り騒ぎを支える貧しきスポーツ文化 〜雰囲気づくりキャンペーンの内実  
シナリオ&コラム●(友田三津夫)
 判断を放棄したままの「感動」 〜市民生活とオリンピックの中身  

ワンステップ  長野県市民活動団体ガイド1999―2000
名鑑編集委員会編 A5判 210ページ 1470円(税込) 1999年3月初刷
市民が主役の地域と世界へ向けたボランティアとNPOの入門書
●巻頭特集
日米NPO事情と今後の市民社会(下田博次・群馬大学社会情報学部教授)
<鼎談>NPO・NGOへの期待と課題( 高橋卓志・長野県NPOセンター代表/松本泰子・東京理科大諏訪短大教授/
岡本一道・陶工)
NPO法のもとでの行政との関係(手塚英男・元松本市公民館職員)
「市民と行政のパートナーシップ」の検証(野池元基・ルポライター)
日本における企業の社会貢献活動の現実(星野佳路・株式会社星野リゾート代表取締役社長)
せんだい・みやぎNPOセンターの活動
再確認したいNPO法成立の意義(加藤哲夫・せんだい・みやぎNPOセンター代表理事常務理事) 
●コラム
ヒューマンネットながの発足の経緯と今後(須田治・ジャーナリスト)
社会福祉とNPO・ボランティア(桜田百合子・長野大学社会福祉学科教授)
女性と環境問題と国際交流(福永一美・にっぽんこどものじゃんぐる代表)
駒ヶ根青年海外協力隊訓練所と共に歩む国際化運動(北原岳志・社団法人駒ヶ根青年会議所) 
●県内139の市民団体を一挙紹介!
福祉・医療/自然・環境/教育・文化/国際交流/人権・平和/子ども・女性/食・健康/まちづくり・防災/その他/
相談窓口・情報拠点/自薦・他薦による交流の店
●巻末特集
市民活動団体アンケートの結果報告/NPO法による法人格取得の手続き

遊学する小布施 ―信州・小布施コンセプト&ガイド―

ア・ラ・小布施編 A5変型判 215p 1400円(税込) 1997年4月初刷

「北斎と栗の町」の魅力と町づくり・人づくりの舞台裏

第1幕 栗と小布施四季の味
第2幕 北斎と小布施ルネッサンス
第3幕 町並みと小布施人
第4幕 小布施から世界へ

エピローグ 北信濃を歩く

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