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ドク書日記
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Rivers To Cross ―渡るべき川は多かれど―

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長野に立脚しながらも「ふるさと路線」に止まるのではなく、今日的なナマの問題を
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地方ならではの視点でゲリラ的にとり上げています。
- 長野市中御所5-1-14 TEL026-225-1561
FAX026-225-1562 E-mail
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《新刊&トピックス》
- ■日本建築文化を守る会編『健康と省エネを叶える「家の呼吸」』11月25日発刊!
- 合板・ビニールが人と家にもたらす被害を解説し、通気・透湿の重要性を訴える。産学官癒着による住宅行政の歪みも追及。
- ■大井美知男/市川健夫著『地域を照らす伝統作物』10月5日発売!
- 伝播・盛衰と食文化の物語。漬物や郷土食の神髄がここに!
- ■小泉一真著『長野県庁の「不都合な真実」』3刷出来
- 現役県職員による渾身の内部告発!
- 健康と省エネを叶える「家の呼吸」
- 日本建築文化を守る会編 A5判174P 1365円(税込)
- 高温多湿な日本の風土においては、合板・ビニールクロス・ビニールシートなどで通気と透湿をさえぎった高気密住宅は人の健康を蝕み、家を劣化させる。健康と省エネを実現するカギは、壁や木材の「通気性」と「透湿性」にある。
- しかし、国は国民の健康と財産を軽視し、省エネ問題を歪曲したうえで、合板・ビニールによる高気密住宅を推奨。日本の住宅政策が歪んだ背景には、大手メーカー優遇につながる産学官の癒着が存在する!
この40年の変遷を踏まえ、アメリカ・スウェーデンの事情にも照らして、日本建築の過ちを検証。本当の健康・省エネ住宅を提案する。
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- 地域を照らす伝統作物
- 大井美知男/市川健夫著 A5判283P 2415円(税込)
- インドや中国、欧米や南米を原産地とし、渡来後に山深い信州の盆地で固有化した信州の伝統作物(在来作物)。その来歴は、地域の自然と経済・文化の軌跡を色濃く反映している。戦国時代に城主の転封によって山形から伝播した「王滝蕪」、朝鮮半島から尾張を経由して持ち込まれた「親田辛味大根」、煙草売りや木地師が飛騨・近江から持ち込んだ「赤根大根」、明治以降の町村合併の歴史を4つの呼び名に残す「木曽菜」、かつて南信の主要品種でありながら現在は栽培者がただ一人となった「諏訪紅蕪」など、伝播と盛衰にまつわる歴史的な経緯は興味が尽きない。
- 本書は第1章で長野県が認定制度を実施する「信州の伝統野菜」59品種について、第2章ではその他野菜・果物と穀物10品種、山菜・木の実などの山の幸9種について、品種特性と栽培の解説に加えて、作物の伝播・盛衰にまつわる意外な歴史に言及している。
- スーパーに並ぶ一般の商業品種とは異なり、味や香りが個性的な伝統作物は、地域おこしの核となる品種がある一方で、収量性の低さから市場競争力が弱い場合が多く、消滅の危機に瀕する品種も少なくない。食と農が画一化・グローバル化する中で、地域を照らす宝にエールを送る趣旨で発刊された。
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