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- Many
Rivers To Cross ―渡るべき川は多かれど―

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長野に立脚しながらも「ふるさと路線」に止まるのではなく、今日的なナマの問題を
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地方ならではの視点でゲリラ的にとり上げています。
- 長野市中御所5-1-14 TEL026-225-1561
FAX026-225-1562 E-mail
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《新刊&トピックス》
- ■上原巌監修/日本森林保健学会編『回復の森』4月13日発売!
- 人・地域・森を回復させる森林保健活動。事例を中心にポイントを解説。
- ■山岸重治著『増補版
13歳の関東軍兵士』2月末発刊
- 初版発行後の調査「シベリアへ送られた少年と関東軍」を増補。歴史の暗部が明らかに。
- ■日本建築文化を守る会編『健康と省エネを叶える「家の呼吸」』発売中!
- 合板・ビニールの弊害を解説し、通気・透湿の重要性を訴える。産学官の癒着も追及。
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- 回復の森
- 上原巌監修/日本森林保健学会編 四六判245P 1680円(税込)
- 長期化する景気低迷や大災害の発生、高齢化の進展や地域コミュニティの衰退などにより、現在多くの人が自己の将来に不安を感じており、心身の安定とケアに関するニーズも高まっている。森林にはその環境を利用したリハビリテーション効果、保健休養効果、心理的効果、療育効果など、人の心身の健康に寄与する保健機能が備わっている。その有効性は医療・福祉・教育の分野で実証されており、働き盛りの人々の保健休養にも期待が寄せられている。
- しかし、これまで「癒し」や「セラピー」「リゾート型の地域振興」などのイメージとビジネスのみが先行し、肝心の地域住民の健康増進が置き去りにされる傾向があった。手入れ不足で病んでしまった放置林が増加する今日、人と森が共に健康になり、地域コミュニティの再形成にもつながる「森林保健活動」のポイントを事例を中心に紹介する。
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- 増補版
13歳の関東軍兵士
- 山岸重治著 B6判412P 2100円(税込)
- 1941年、一家で満州へ移住し、小学校6年卒業後に関東軍所属の陸軍燃料廠に軍属(技術研修生)として入隊。厳しい軍事教練と合成ガソリンの実験に励む13歳の少年は、ソ連侵攻に伴い関東軍の兵士に任命された。連絡兵として駆け回る中で敗戦を迎え、ソ連軍収容所での重労働、シベリア送りの指令とその回避、中国政府の管理下での工場勤務、八路軍の使役という激烈で数奇な運命を、家族と離れたまま一人で乗り越えた少年は1946年7月、故郷の豊野町(現長野市)へ引揚げを果たした。戦時における人間の理非曲直を少年の目で捉えながら、知られざる「少年兵」の存在を明らかにする。
- 奇跡的にシベリア送りを免れた者として、抑留された少年の存在は長く著者の心を刺した。初版発刊後、シベリアへ送られた元動員学徒や陸軍燃料廠の同期生と再会を果たし貴重な証言を得るが、両者とも間もなく他界。他にも関係者が出現するが、歴史の暗部に関わることだけに面会を拒まれる事態が続く。2009年、シベリアに抑留された軍人と民間人に関する新資料がモスクワで発見されたが、そこに少年たちが存在したことはほとんど表面化していない。事実の風化を恐れる著者は、切れそうな糸をたぐるように事実関係と発生原因を調査し、最終章を「シベリアへ送られた少年と関東軍」として増補した。
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